君だけのために ~Star Blue~

初めて君に出会って眠れない夜と過ごした
朝まで 次の日のことばかり

電車に乗ってドアの隅 二人でそこに逃げ込んだ
満員電車 だけど二人きり

街を歩いて 夜を見つめて
朝を迎えて はしゃいでた

抱きしめていたい 夢を見ていたい
このままずっと 輝いてほしいのさ
僕のスターブルー

毎日同じ日が過ぎて 二人で空を眺めた
あの雲が 前よりも低くなった

わがままの雪が降った 二人の屋根に積もった
涙でとけて つららになった

一人寂しく 街を歩けば
落葉が風で はしゃいでた

抱きしめていたい 夢を見ていたい
このままずっと 輝いてほしいのさ
僕のスターブルー

抱きしめていたい 夢を見ていたい
このままずっと 振り向かないで

抱きしめていたい 夢を見ていたい
このままずっと 輝いてほしいのさ
僕のスターブルー

僕のスターブルー……
×