Dropout

衝動的なぼくらはさ
人気ない夜道でまた明日
感覚的に生きていて
反抗的な心の頃
そっとしたって僕らはさ
浮つく気持ちで進んでく
周り見渡せば ほら
光と 変わらぬ景色が照らしているんだ

高層ビルに向かっていた
僕の言葉達はまだ足りない
想像通りの今日を送って
ゆらゆらとまた歩いていく
物足りなくない
なんていつまでもこんな風に
歩いてゆけるとおもうんだ
簡単なことでしょう

風まかせの日々
汗ばんだ君
本当の事 思い出していい?
ねぇなぜなぜ こんな話をしようって
君が笑っていただけ
フラッシュバックする記憶が
薄れるのをただただ待っていた
僕の脆弱な心を閉ざす
全て捨てて今行こう
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