こころに響く恋ほたる

光を求めて たどり着く先に
今も 陽炎の様に 揺れる
可能性求め 数多繰り返し
だけど 信じているから ずっとこの先も

それは 蛍のように
儚くても 切なくても 輝き続けたい

好きだけど まだ 言えないの
ワガママな 恋心 目の前の 運命の螺旋越えて
それでも すぐ 飛び込んで 抱きしめて
時の 数だけ いつまでも

思いを重ねて 傷つけあう度
いつも 後悔している 記憶
不安なはずでも 強がる自分が 辛い
分かっているのに 心に秘めて

まるで 初恋みたい
恥ずかしくて もどかしいの 想い続けている

好きだから こそ 言えないの
こんなこと 近づけば 近いほど その顔をその瞳を
見つめて 今 踏み出して 勇気出す
歩む 道のり 乗り越えて

いつの日か また 笑いあう 日のために
消える度 離れても 諦めず手を伸ばして

受け止めてて まだ間に合う いつだって
信じあえれば 怖くない
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