rain

僕が歩む道に
絶えず鳴り響く雨音
うつむいて見えた酔狂に
君の涙が写っていた

苦しかった日々が
悲しかった日が
肩と頬と心濡らす
どこかに傘を忘れてきた

レイニースカイ見上げたら雲の隙間に
差し込んだ一筋の希望の光
やっときづいたんだ手を重ねれば
いつの日か心もハレルヤ

晴れない僕の心
この雨と同じ心模様
空から落ちた涙
僕の頬を濡らしていた

凍えた体と 濡れた心を
この声で包めるように
この場所で僕は歌うんだ

レイニーナイト見上げると星も見えない
夜空に思いを飲み込んだ
願いを込めたテルテル坊主
明日は輝け月夜に星空

俺雨男空に嫌われた
ごめんて一言呟くと君は
私雨の日嫌いじゃないのよ?
だって君が隣にいるかのよう
一人でいる時雨のおかげで
二人でいた時間思い出せるの
それにねこの雨音の中だと
貴方の声私だけのものなの

君がいるのなら いてくれるなら
雨の日も好きになれそうです

レイニースカイ雨の中夢中で走った
ただ君にありがとうって伝えたくて
やっと気づけたんだいつもそばにいた
君だけが僕を照らす太陽
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