真理の火

万人分の一として
此処に居る訳じゃ無いのさ
俺が俺たらしめる意味を探してる

なのに“何で俺だけ”なんて
誰もが思うようにさ
呟いて行き詰まってる

ほらまだ唯過ぎる日々の中

売るなよ
燃やせ
この魂は
火に薪を焚べる様に

正解は俺の正しさじゃない
世界も俺の正しさじゃない
取る手は行く手をいつも阻む

ならもう振り払ってしまえばいい

売るなよ
燃やせ
この魂は
俺はお前とは違う
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