the popman's review

さびれた無邪気さ別れ
遥か風のように気まぐれ

去りゆく虚しさ明日へ
旅路走りぬけてオーケー

忘れられるごとにぼやきながら羽ばたくぜ

痛みも矛盾も答え
たまに雨のようにゆこうぜ
わかりづらいうちに魂ごと踊るだけ

越えてゆくそのたびに
ソーハイ(高く)
見えるのは何故?

弱音をシーツで包み
みてみぬふりをして不公平

分かり合えるうちに心のまま笑うだけ

年老いてゆくほどに
ソーヤング(若く)
見えるものは何だろう?
越えてゆくそのたびに
ソーハイ(高く)
見えるものだろう?

堕ちてゆくその先に
ソー・ブライト(輝く)
見えるものは何だろう?

越えてゆくそのたびに
ソー・ハイ(高く)
見えるものだろう?
そこが良いだろう
それで良いだろう
×