knock

何にもない顔すんだんね 簡単にいつものキスした
知らんふりしてるの気づいてた?

君から違う匂いしても何も聞かない
閉ざされた扉を今

knock knock
手を繋ぐ男女 永遠があるかのように
未来を疑わない疑わない顔している
knock knock knock
懐かしくはない あの頃の僕らだって
たぶん仲睦まじいソレだった
ソレだったんだ

何にもないようだったね 簡単に別の道を行ける
時間切れみたいだと呟く

次の子には優しくしなよなんて言葉を
聞きたかったわけじゃない

最後に君のその扉を開けよう

knock knock
街を行く男女 運命があるかのように
未来を分かち合う分かち合う夢見てる
knock knock knock
ふと考えたんだ 僕らのこれまでの日々
間違えたのはどこだった
どこだった

失うとわかっていて それでも 求め合うのは不思議ねって君は吐いた
タバコの煙みたいに宙に浮かぶ言葉 曖昧なまま聞き流してたの

knock knock
手を繋ぐ男女 永遠があるかのように
未来を疑わない疑わない顔している
knock knock knock
懐かしくはない あの頃の僕らだって
たぶん仲睦まじいソレだった
ソレだったんだ

鍵をかけましょう Lock the door
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