栄光へのエール

全てをかけた一歩が 今 水しぶきあげて
いつか 流した涙はもう 汗にまみれて消えたよ

ああ 目を逸らさずに見てた あの栄光への階段
ひとりひとり繋いでく 想いのバトンを
掴んで 離さないで 背負って走る

終わりのない道 いつからか
信じて握りしめた ハンドルは
どこまでも 突き進んで
見えない明日へのエールとなる
Believe in myself

ずっと追いかけた夢は 今も胸で光ってる
どんな壁も超えてゆけると 信じてた 灯火だから

ああ くじけそうな日もある ただ真っ直ぐ前を見てただけに
期待を背にして 不安の回り道
そんな時は君がいたんだ

ひとりじゃないと 支え合った あの日々が
僕の背中を押して
苦しくても 前を向いて 奇跡のエールと共に行くよ
どこまでも

降り続く雨も いつかは止むだろう
諦めずに見た あの栄光の階段を
駆け上がって行く

終わりのない道 いつからか
信じて握りしめた ハンドルは
どこまでも 突き進んで
見えない明日へのエールへと

全てをかけて 駆け上がる
ゴールの向こう側 歓声と共に
震えてる 鼓動の高鳴りが
奇跡のエールとなる
どこまでも
栄光へ
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