振り向いてほゝえんだら

友達が話す あなたのその後を
とてもなつかしく 聞きながら 胸の奥
まだ覚えていた 電話番号に
一人ひきずった 二年の日を めぐらせる

アー 淋しさに 立ち止まる暮らしに
アー 自分しか 責められないこともわかった

lonelyness Hello goodbye
そして想い出に変えて
振り向いてほゝえんだら

長い階段を 夢中でかけ降り
開く エレベーター 降りる私 待つなんて
初めての日から とまどわせた人
ずっと青春の 匂いさせて 欲しいから

アー いつか又 どこかで会えたなら
アー 声くらい かける程に きっと変わって

lonelyness Hello goodbye
やっと歩き出せるから
そして想い出に変えて
振り向いてほゝえんだら
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