ルーマーをぶっ壊せ

「あの人、裏じゃこうらしいよ」
些細な一言が広がってく
なぁ、あんたに僕の何がわかんの?

あの日の夢を辞めたくなくて
6弦と声を頼りに僕を歌っても
「売れないわw」
だって。

誰かと居ても
何を見てても
敵か味方か“それ以外か”を煽り区別する
猜疑心にはまって
戸惑ってしまって
「こんなはずじゃなかったのに」

正解か、不正解かなんて
あってなくて、今やるしかないんだ
歩いて来たここまでの道が君の土台になるんだから
泥×?、欲しいものはなんだ。
人生かけてやりたいことはなんだ。
答えはない
自分という難問の前で

雲ひとつない快晴の日だったっけ
昼過ぎ起きて灯りもつけないまま
カーテンも閉めきって
心の穴も塞げたらなんて思ったんだ

なぁそれは違うだろ
いやでもこれがこうであれがこうなんてこじつけた理由
踏み付けた自由
自分で自分を塞いできたんだ

本当に僕が欲しいもの
そして本当に僕がやりたいこと
失くさないように

最愛と呼べるほどの
出会いなんて数少ないけど
わかっている、感じている
常にそばで見えている
幾年と歳をとっても
変わらずにそこにあるもの
異義などない
信じている

限界か限界じゃないかは
あってなくて自分次第だ
歩いて来たここまでの道が僕の土台になるんだから
泥×?、欲しいものはなんだ。
人生かけてやりたいことはなんだ。
答えはない
自分という難問の前で
風評という鬼門をぶっ壊せ
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