はないちもんめ

傷を舐め合う僕達は何も変われないまま大人になるんだ
罪を押し付け合って何も知らないまま
何も汚れないまま きっと涙が誘うんだ
私はそうじゃないはずだ

泣いても 笑っても 自分の言葉じゃなきゃ意味ないから
明日は誰もわからないから怖くない
最後に会えるなら過去の私に言いたい
生きていればどうにかなるから
そのままの言葉を愛して

偽善ばっかの世の中は何かを信じ合っては裏切られる
朝が嫌いな貴方は夜の延長線
眩いスポットライトに当たるときだけわかるんだ
貴方は息をしていない

周りの言う嘘にもう慣れた
私は誰を愛せばいい?

誰かに期待して傷ついてしまうのなら
はないちもんめ そんなもので誰が幸せになれる?

泣いても 笑っても 自分の言葉じゃなきゃ意味ないから
明日は誰もわからないから怖くない
最後に会えるなら過去の私に言いたい
生きていればどうにかなるから
そのままの言葉を愛して
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