MISSING

傷が出来て何年経ったんだろうか
深く刻み込まれてるみたいだね
昨日まではそれさえ忘れて
当たり前はどれだっけなんてね

口にしないけど 伝えたい事もあったけど

決して上書きされないone day
現実味ない現実はあっけないな
ぐっと我慢したけど零れた想定外の涙
大嫌いでした 大嫌いでした

気味の悪い白い壁ばかり
広いはずの部屋の圧迫感に
潰されそうだ でも目が離せない
そんな状態 発する言葉はない

乾ききっている鼓動 土砂降りの雨が濡らす

そっと晴らして欲しいよsomeday
突然の嘘みたいな本当
ずっと哀と愛の狭間で生きていたんだって
今思ってるんだ そう思いたいんだ

口にしないけど 伝えたい事もあったけど

決して忘れられないなgoodbye
最低な姿もそのままで
ずっと覚えている全部全部どうか見守っていて
大嫌いでした 大好きでした
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