真夏の匂い

Am6:00(午前6時)練習した大人メイク きめる
だけど君は気づきもしないだろうね きっと
いつもよりもヒラヒラな服を選んで まわる
鏡の前 この違い分かってくれるのかな ah

待ち合わせの駅から
いつもと逆の電車
つまらないこの景色も
今日は少し鮮やか

ハジける真夏の匂い(Yeah)
少し背伸びした二人(Hoo)
似合わない大胆なリードする
そっと降り注ぐ陽射し(Yeah)
感じる君の眼差し(Hoo)
気づかないふりをして手をとるSunday

思うように進まないことばかりでも 決して
諦めないここが腕の見せ所 君が
いつも以上空回りして凹んでも 今日は
力ずくでその気にさせてみせる ついてきて ah

すれ違った瞬間(とき)から
それは動きはじめた
呆れるほど味気ない
日常にはサヨナラ

青空が魅せるシンフォニー(Yeah)
震えた君の言葉に(Hoo)
分からないふりをしてにやけてる
照りつける夏の陽射し(Yeah)
身体中に受け止めて(Hoo)
ささやいた一夏の経験

ハジける真夏の匂い
少し背伸びした二人
不器用でも抱き寄せて欲しかった
そっと寄せて返す波(Yeah)
感じる君の眼差し(Hoo)
気づかないふりをして手をとり
目を閉じて唇にキスする
なんてね
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