てぃんさぐぬ花~チムにすみてぃ~

そんなに微笑まないで 思わず話しかけた
静かに部屋に響く 私だけの声
蘇ったあなたとの時間 数えたキスとハグ
少しだけ先が見えていたら 優しくなれたかな?
ケンカもたくさんしたよね 子どもみたいに駄々をこねては
いつも機嫌をとるのは私
好きな音楽を聴いては 大好きなワインを飲んでさ
しゃがれた声で歌ってた

てぃんさぐぬ花よ 今も変わらずに
見ているだろうか 私の愛する人よ

家族が1番好きだった 家族が1番支えだった
だからこそ強く厳しい そんな人でした
本当は愛されたくて だけど甘えられなくて
不器用を絵に描いたようなそんな人でした
でも、全てちゃんと知ってたよ あなたが過去にうけたキズから
溢れてたのは光と影
言葉にせずとも分かるのは 結局あなたがそれ以上に
私を愛し包んだから

てぃんさぐぬ花よ 今も変わらずに
歌ってるだろうか 私の愛する人よ

てぃんさぐぬ花よ うびーや ねーんなてぃいちん
うやぬゆしぐとぅや チムにすみてぃ チムにすみてぃ
(記憶はうすれていくけどあなたの教えは消えないように
心に染めて心に染めて)

てぃんさぐぬ花よ
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