旅の途中

明日がどうなるなんて
想像もできないが
俺の心の中
何かが目覚めはじめる

いってみりゃ人生は
いつでも旅の途中
希望を胸につめ込んで
明日に向かうよ

おお よごれたココロも 揺れる想いも
この体でどこまで行けるだろう

ああ きっと輝く日がくるだろう
霧の中も 雨の中も光に向かって
ああ 僕ら歩いて行くのだろう また
誰も知らぬ明日に向かって

いってみりゃ人生は
偶然の風の中
やさしさを求めさすらう
旅の途中

たとえば おおげさな そう この俺は
嘆きの中沈んでく冬の光
遠い空が呼んでいるぜ

喜びは突き刺さる偶然から
風をはらみ 海原向こう行く船のように
人生はいつでも旅の途中 行こう
誰も知らぬ明日に向かって

雨の夜 部屋にたどり着いた
雨音が遠く聞こえてた
明日もがんばろうぜ

どこかで太陽は燃えている
霧の中も 雨の中も燃えつづけている
ああ風が新しい季節運ぶように

誰も知らぬ明日に向かって
誰も知らぬ明日に向かって
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