energy

雨上がりの
あの匂いも
あの寒さも
思い出せないよ
戻れないよ
時間や思いは
街と街を走り抜けて今ここにいるよ
明日になれば忘れちゃうのかな
楽しかったことも
悲しかったことも
浮かぶ星のように
流れては現れて
このままでいたい
あの日の雨上がり

もう止められやしない
一つ一つの声と言葉が
僕のenergy
君がそこにいてくれるなら

目に見えない
聞こえない
ものに頼るのはもうやめた
当たり前が徐々に
当たり前じゃなくなっていく
君と一緒に変えていった
1秒先の未来
不透明なLifeで
でも君の手だけが
鮮明に見えてるから
good & bad DAY
共に過ごすOK?
できないことなんてないよ

もう何も怖くない
雲の切れ間から差した光は
掴んでまた与えよう
君がそこにいてくれたなら
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