世界が僕を嫌いになっても

君のためなら
死んでもいいかなそんなの口先だけだけど
君のためならできる気がした
世界が僕を嫌いになっても

ある朝僕は一人で目覚めた
枕元には長い髪があった
君が忘れたものは捨てれなかった
どうしようもなく置き物になってた

僕にまた気づいて欲しくて
僕だけを また見ていて欲しくて

君のためなら死んでもいいから
そんなの口先だけだけど
君のためならできる気がした
世界が僕を嫌いになっても

君と見た夜の街は
まだ何も変わってないけど
それを見た僕と君は
変わってしまった

君のためなら死んでもいいから
どうか気づいておくれ
君のためなら迎えにゆくから
どうかまたこの手を握ってよ

君のためならなんでもいいから
どうか愛をおくれ
君のためならなんでもするから
世界が僕を嫌いになっても
見えない君に歌を歌い続けるよ
僕は君に愛を叫ぶよ
世界が僕を僕のことを嫌いになっても
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