炭酸の泡ほど僕は泣いた

17歳を過ぎた日から変わって来る
楽しいことが加速度増してなくなった
人生って こんな風に
辛いことが増えてくのかな
明日になれば全部忘れてる(まっさらに)
純粋さ いつのまにか失ったんだ
俯(うつむ)くたび 青い空
なぜか少し 曇って来たよ

恋をしなきゃ
楽だったかもね

炭酸の泡ほど僕は泣いた(泣いた)
夕暮れの空を眺めているだけで
なぜか 目から 涙 溢(あふ)れて止まらない
どれくらい泣いたら それは終わる?(終わる?)
揺れ動くセンチメンタルな気持ち
何が嬉しくて人を好きになるのだろう
一人にして欲しい
Sadness
Sadness
Sadness

過ぎる季節のせいと思ってた
何してても切なくなってしまうのは…
輝いている青春の日に
賞味期限があったなんてね
卒業すれば 過去になるだろう(思い出に)
忘却は 味方だって信じてたのに…
それでもずっと 君のことが
瞼(まぶた) 残ってるのはなぜだ?

出会わなけりゃ
よかったと思う

炭酸の泡ならやがて消える(消える)
コップに注いでそのまま置いてごらん
まるで 僕が 独り言を言ってるようだ
ブツブツと呟(つぶや)く 愛の続き(続き)
キリがないロマンティックな囁き
何も気づかずに君は行ってしまったんだ
片想いのままで…
Loneliness
Loneliness
Loneliness

シュワシュワと(弾けて)
小さな泡が伝える
好きだよ
好きだよ

炭酸の泡ならやがて消える(消える)
ブツブツと呟く愛の続き(続き)

炭酸の泡ほど僕は泣いた(泣いた)
夕暮れの空を眺めているだけで
なぜか 目から 涙 溢(あふ)れて止まらない

どれくらい泣いたら
それは終わる?(終わる?)
揺れ動くセンチメンタルな気持ち
何が嬉しくて人を好きになるのだろう
一人にして欲しい
Sadness
Sadness
Sadness
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