君の瞳

路地の酒場が 逢わせてくれた
君と云う名の 宝物
ついておいでよ 今日からは
きっと幸せ つかむから
君の瞳に 明日が映る
ふたりをそっと 呼んでいる

こんな都会に 山などないが
辛い苦労の 山がある
越えてきたのか 人知れず
ちゃんとその目に 書いてある
君の瞳は 笑顔が似合う
泣いたら夢も かくれんぼ

命ふたつを ひとつに結ぶ
赤い血潮の 糸がある
何があっても 離れない
何があっても 離さない
君の瞳に 約束するよ
誰にも愛は 負けないと
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