過剰/異常 with リーガルリリー

プラスチックのように軽い日常が終わっていく
時計の針に集中して 考えるのは 明日のことです

腐ってる世界を 生ぬるい感性を
月のように照らされるものを
あの 破れたレシートを 見ている

手を振ってまた今度ねと
口に出す日々は続いていて
その日々の中で切り取ったいつかに
僕は死んでいるのだろう
黙って 濁ってしまった言葉は
もう息もしてないみたいだな
黒い服はもう飾りになっていた

変わっていく世界を 変わらない寂しさを
月のように吹き抜けた明かりを
あの 自動販売機を 見ている

手を振ってまた今度ねと
口に出す日々は続いていて
その日々の中で切り取ったいつかに
僕は死んでいるのだろう
黙って 濁ってしまった言葉は
もう息もしてないみたいだな
黒い服はもう飾りになっていた
黒い服はもう飾りになっていた

手を振ってまた今度ねと
口に出す日々は続いていて
その日々の中で切り取ったいつかに
僕は死んでいるのだろう
黙って 濁ってしまった言葉は
もう息もしてないみたいだな
黒い服はもう飾りになっていた
飾りになっていた
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