リユニオン

平気そうな表情 それがキミの癖だ
伝えられたはずの言葉 そっと隠してた

所詮 ただの空想 醒めない自己暗示の中
どうして どうして 眩しい方へ歩いてんだろう

絡まる葛藤も 広がる間違いも
好きにするんだ 僕も同じさ

消えない後悔の中 僕ら やっとこうして出会ったよ
臆病はまだ治ってないけど
一人寂しく歌う声が 途切れないで届いたよ
賑やかな時代の先でずっと待っている

選択の向こう すぐにまた会える

進む時間を 零れる声を 見せてくれる笑顔を
まだ理解出来なくても大丈夫

気付けばいつの間にか 要らない傷跡があって
「どうして」と叫んでも
止まるな 止まるな
目閉じてしまっても 止まっちゃ駄目だ

(a ah)
居場所も作らず 色褪せた
一人 作った青春でも
僕は聞くからさ

飛べない群青を見て 僕ら 同じ場所に立ってたよ
結末はまだ分かってないけど
さよならって手を振っても 何も終わらないんだよ
鮮やかな時間を進む 変わってく空気を今日も吸ってる (ah)
もう、行かなきゃ

一枚ずつページをめくって綴ってゆく
僕は覚えているよ
キミと同じ輝きで ここへ来たんだ

消えない後悔の中 僕ら やっとこうして出会ったよ
臆病はまだ治ってないけど
一人寂しく歌う声が 途切れないで届いたよ
賑やかな時代の先でずっと待っている

最初の約束で すぐにまた会おう
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