あいにく

midnightどうせ踊り出すから
夜風に吹かれ水に溶けてくように
きっと音は鳴って思い出すから
ふわりふわりと柔らかいようで

深い夜に沈むような
針が静かに動くような
空間で失ったままでいた

真夜中に眠る記憶の中
夢からは覚めないで
半透明も明かしたら映らない背景
儚い嘘も煙のように去ってった
夜のこと

midnightどうせ踊り出すから
夜風に吹かれ水に溶けてくように
きっと音は鳴って思い出すから
ふわりふわりと柔らかいようで

恋をしてたの
眠りにつくまでのみ愛してよ
あなたに見せない心が騒ぐから
恋をしてたの
眠りにつくまでのみ愛してよ
言葉が水になるまで

揺れていたあの深い藍に
触れていたいから
揺れていたあの深い藍に
触れていたいから

midnightどうせ踊り出すから
夜風に吹かれ水に溶けてくように
きっと音は鳴って思い出すから
ふわりふわりと柔らかいようで

恋をしてたの
眠りにつくまでのみ愛してよ
あなたに見せない心が騒ぐから
恋をしてたの
眠りにつくまでのみ愛してよ
言葉が水になるまで

花にも言葉はあった
生憎、気付いてたんだ
愛に苦しみは付き物だって
そうゆうことですか
あなたがわからなかった
あなたはわからなかった
音が舞うから愛がある
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