1コマ

健康的
気休めひとり
借りた漫画は
少し読み終え
あの人には
コレくらいの笑みを
言いたい事は無いけれど。

楽しいフリ
さえも出来ずに
ひと溜息
誰も知らない
僕の世界
君は幻に
まるで秘密主義みたいに

隠してばかりで

僕に暇があったら
暇があったら
今暇があったら
僕ならばもう1度

遠く離れた場所から声がした
天に祈りを後悔を
閉じ込めた筈の穴から
急に溢れ出した

眩いくらいに

僕に暇があったら
暇があったら
今暇があったら
僕ならばもう1度

今君を待ったら
君を待ったら
今君を待ったら

誰が守れるかなぁ

僕に芯があったら
芯があったら
今芯があったら
なにができるのかなぁ
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