百年十色

心の水面に浮かぶ
わたしと無邪気な心

小さく手を振ったら
未来が微笑むのかな?

自分を愛せぬまま
あなたに恋をしてた

100年経った時も
キミを想い続けたい
同じ景色が見たくて手を
握りしめていたよね

いつしか身を委ねて
揺れ動く想いを抱いて

なんにも持たずに乗ろう
明日へ漕ぎ出すボート

光のさす方へと
キミとならどこまでも

100年過ごす日々も
いつも笑顔を見てたい
心を解いたあなたの目で
そばで夢を見させて

例え何があっても
2人なら乗り越えると
大丈夫だよの声が染みこむ
そっと照らす優しさ

100年経った時も
キミを想い続けてる
同じ景色が見たくて手を
握りしめていたよね

握りしめていたから…
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