アオハル -TV size-

誰かが 誰かを好きだとか
関係ないことだとずっと思ってた
近くにいすぎて 気づかなかったんだ
いつのまにか 君のことを
意識していた

どうせいつかみんな
大人になるんだし
焦らなくていいよね?
こんな気持ちも
目的地も決めず走りだそう

最後の夏休みに 言い忘れた大好きが
胸に残ってるけど 君は今も友達
変わらないねって笑う君の横顔
こんな毎日が いつまでも
続けばいいのに
ちょっとした沈黙の
トンネルのむこうに
みえる景色は
きっと きっと きっと
きっと 想定外
「君が好きだ」
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