革命的レイメイ

幕開けは 夕立のように 突然に痺れを切らして
運命と呼べる日々をなんとなく探しだす

ホレタハレタハトウザノウチと 通説 如何に 如何に?
ハナレバナレじゃ飢えちゃう 愛は此処で語らせて

どうしたって 付き纏うの 逢いたいでも逢えないやいやいや
昼想夜 夢を裂いて 覚悟のお目覚め
ほらいい加減 気付いている 本気の胸の叫び

夢と現実の狭間 暗くて寂しくって だけど
不思議 信じたい心 何より尊くて平気
壊れないよ 壊されない
とてつもなく 結ばれたい この縁 見せつけるんだ
闇と光の矛盾 また苦しさに泣いて しまう
それが たとえ終わりなき葛藤と 知ったとして

いいよ 心は止まれない だから この手を離しはしない
声は遠くたって 光を信じてる

幸せは 瞬きの刹那 欲張りがそう感じさせる
目指すべき結末すらまだうまく掴めずに

ヤブレカブレの心を抱いて 極論 踊れ 踊れ
ノラリクラリじゃ飽きちゃう 愛は 山あり谷あり

いつかこんな時がくること 憧れて 祈って 走って もがき続けてた
(幾多の想いが 絡み合ってく)革命的な黎明が 世界に差し込んだ

夢と現実の狭間 暗くて寂しくって だけど
不思議 信じたい心 何よりも尊くて眩しい
キミがくれた 物語にまた新しい頁ができた
独りじゃ知らなかったことばかり Ah

辿りついた未来 二つの影が並んでいたら
奇跡なんかじゃないよ あの時夢中だったからと
何度でも 何度だって
未来永劫 思いだそう この縁 きらり光って
常に感じていたい 熱くて混じりのない熱を
それが やがて小さな違和感に なったとして

ごめん 心は止まれない 二度と この手を離しはしない
どんな道だって 光を信じるキミを信じてる
×