しあわせの涙

どこまでもどこまでも歩いていたい
ゆれて帆のない 小舟のように
あなたの瞳に ふれるとき
不思議な愛が生まれるの
そんな時しあわせの涙がもえる

いつまでもいつまでもあなたといたい
愛を ささやく小鳥のように
やさしい心が 好きだから
みんな知りたい 何もかも
そんな時しあわせの涙がゆれる

このままでこのままで連れていってね
風にまかれた 野バラのように
あなたの愛を知ったとき
見知らぬ世界がひろがるの
そんな時しあわせの涙が光る
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