夏風サンセット

二日酔いでまた寝込んでる
君を起こしにいく途中
反射した海が綺麗に光ってる

押しつける風がもう
ふたりの味方だよ
朝焼けが照らしていくの

空回りの愛嬌ならウワノソラ君の頬が赤く染まるわ
夜に呑まれて泡になり消えてく様

朝の静けさ君と瞳が揺れてる
街角の喫茶店いつもの客のフリして
ひとり、ひとつ、ふたり、ふたつ

空回りの愛嬌ならウワノソラ君の頬が赤く染まるわ
夜に呑まれて泡になり消えてく様
何処まで行く何処まで行くかな
言葉は愛時間によりゃハイいつまでも相合い愛言葉
慣れ過ぎの愛

夏風サンセット夜明けの前に
君に逢いに行くよ
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