日が暮れてしまう
たぶんなんでもないような日が
続いてそれで終わり
知らぬ間に歳くってるってからくりさ
信じられるかい?そんなこと
「まるで死んだも同然な」言うね
「生きてる価値ないぜ」そうかい
今となっちゃそれが当たり前のことのように
あたりさわりなく過ごす平凡に
世界をひっくり返そうか
夢を秘めてる胸に
色気付いた仲間らと騒ぎたいんだ
野心的な音を磨き競いたいんだ
「いつか俺らの時代なのさ」それな
「なりふりかまわず」いこうぜ
気味わるいほど冴えまくる日々に
丸くなる上の世代 蹴落としていった
それはとどのつまり誰にでもやってくるものに
自分だけは違うと思ってたけども
諦めでも悟りとかでもなく
苛立ちも焦りもうやむやになっていく
最後には普通 マジでこんなもんなの
俺 何様になりたかったの
愚痴すら少なくなるみたい
気は楽は楽になるけど
日が暮れてしまう
だけど天使のように
君が笑う
肌寒い風が吹く
赤く染まる
泣きそうだよ
手を繋いでいる
街に灯りが灯る
たぶんなんでもないような日が
続いてそれで終わり
諦め悪くあがこうがやってくるさ
なにもせずとも季節は過ぎてゆくが
「タチ悪すぎる冗談な」それな
「まだ夢の途中」どうなん
恥じらいもなくそんな言えたもんだ
他所様に言わせりゃ人でなしの所業さ
要は曲がりなくも命がけでやってきたものに
「枯渇」ならまだいいぜ 最初からあったのか
怒り 乾き 虚しさもボンヤリしている
病めるほど感覚が研ぎ澄まっちゃいない
それでもたとえ耳を塞いだって
音楽は鳴り止まない
頭にこびついた歌声も
日が暮れてしまう
だけど天使のように
君が笑う
肌寒い風が吹く
赤く染まる
泣きそうだよ
手を繋いでいる
街に灯りが灯る
日が暮れてしまう
だけどこの心に
君が灯る
肌寒い風が吹く
愛を歌う
負けそうだよ
満たされてしまう
月が輝いている
続いてそれで終わり
知らぬ間に歳くってるってからくりさ
信じられるかい?そんなこと
「まるで死んだも同然な」言うね
「生きてる価値ないぜ」そうかい
今となっちゃそれが当たり前のことのように
あたりさわりなく過ごす平凡に
世界をひっくり返そうか
夢を秘めてる胸に
色気付いた仲間らと騒ぎたいんだ
野心的な音を磨き競いたいんだ
「いつか俺らの時代なのさ」それな
「なりふりかまわず」いこうぜ
気味わるいほど冴えまくる日々に
丸くなる上の世代 蹴落としていった
それはとどのつまり誰にでもやってくるものに
自分だけは違うと思ってたけども
諦めでも悟りとかでもなく
苛立ちも焦りもうやむやになっていく
最後には普通 マジでこんなもんなの
俺 何様になりたかったの
愚痴すら少なくなるみたい
気は楽は楽になるけど
日が暮れてしまう
だけど天使のように
君が笑う
肌寒い風が吹く
赤く染まる
泣きそうだよ
手を繋いでいる
街に灯りが灯る
たぶんなんでもないような日が
続いてそれで終わり
諦め悪くあがこうがやってくるさ
なにもせずとも季節は過ぎてゆくが
「タチ悪すぎる冗談な」それな
「まだ夢の途中」どうなん
恥じらいもなくそんな言えたもんだ
他所様に言わせりゃ人でなしの所業さ
要は曲がりなくも命がけでやってきたものに
「枯渇」ならまだいいぜ 最初からあったのか
怒り 乾き 虚しさもボンヤリしている
病めるほど感覚が研ぎ澄まっちゃいない
それでもたとえ耳を塞いだって
音楽は鳴り止まない
頭にこびついた歌声も
日が暮れてしまう
だけど天使のように
君が笑う
肌寒い風が吹く
赤く染まる
泣きそうだよ
手を繋いでいる
街に灯りが灯る
日が暮れてしまう
だけどこの心に
君が灯る
肌寒い風が吹く
愛を歌う
負けそうだよ
満たされてしまう
月が輝いている
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