もう一度僕と恋愛してくれませんか?

不束者の僕ですが
もう一度僕と
恋愛してくれませんか?

何となく好きになった君が
今じゃ掛け替えのない存在に
何をするにも真っ先に浮かぶ
屈託のない君の笑顔

君じゃなくちゃ駄目なんだよ…
愛した分だけ愛して欲しいな…
願えど虚しく泡と消える
恋はいつだってアンバランス

時を忘れて夜を駆けて
何が僕をそう掻き立てるの?
我を忘れてキミに溺れる
本当の理由気付いたんだ

不束者の僕ですが
もう一度僕と
恋愛してくれませんか?

DNAの底の底
記憶の淵一筋の光
消えることなく刻まれた想い
いま鮮明に蘇ったんだ

何度生まれ変わったって
必ずや君を見つけると誓った
まだ君は気付いてないけど
約束通り迎えに来たよ僕だよ

何度生まれ変わったって
必ずや君を見つけると誓ったから

どこでねじれてしまったのかな
ゆっくりでいいよ解(ほど)こうよ…糸
前触れもなく掛かる虹に
運命を重ね『君に届けと…』

君が知らない君のこと
いつか来るよね…話せる時が
あの日の二人の足音がほら
耳をすませばすぐそこに

ひとりよがりをふたりよがりに
離れ離れの時を埋めよ
花を贈るね君の好きな…
花言葉は変わらぬ心さ

不束者の僕ですが
もう一度僕と
恋愛してくれませんか?

気付いていたよ 君のこと
見つけてくれてありがとう
君がいるから昨日よりも
あたしもっともっと輝けるんだ
君がいれば怖くないよ
見つけてくれてありがとう
あの日の続き此処から紡ごう
僕とキミ二人の恋のストーリーを

DNAの底の底
記憶の淵一筋の光
消えることなく刻まれた想い
いま鮮明に蘇ったんだ

何度生まれ変わったって
必ずや君を見つけると誓った
まだ君は気付いてないけど
約束通り迎えに来たよ僕だよ

何度生まれ変わったって
必ずや君を見つけると誓ったから
誓ったから
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