Fragment

あの日と同じような 今日もいつもの夜を
さりげないね キスがやけに甘く感じた

これからの未来を話して
好きな音楽をかけ合って
誰もいない二人だけの空間

傍から見た私たちは
どう映っているのだろうか、今
距離感が掴めなくて もどかしい

君を愛したくはないよ、君を愛したくはないよ
明日になればきっと
また胸の奥で 求めてしまうだろう
曖昧なまま繋いだ手と手に願いを重ね
このままずっと離さないでと
まだ隣に居たいから

進んでいく秒針をなんとか引き止めたくて
Nothing foreverness, Nothing eternity
わかっていたんだ

別々の時間が増えて
いつの間にか愚痴がこぼれて
電話越し気づかないフリしていた

楽しそうに見つめている先には
もう入り込めなくて
それでも一緒にいる時くらいは...

君を愛したくはないよ、君を愛したくはないよ
明日になればきっと
また胸の奥で 求めてしまうだろう
曖昧なまま繋いだ手と手に願いを重ね
このままずっと離さないでと
まだ隣に居たいのに

ぶつけることしか出来ない思いが溢れていく
もう、わからない...

君を愛したくはないよ、君を愛したくはないよ
明日になればきっと
また胸の奥で 求めてしまうだろう
曖昧なまま繋いだ手と手に願いを重ね
このままずっと離さないでと
だだ隣に居たいだけ
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