ナイーブ女の子

まん丸お目々の中
知的な少年は踊る

白線をはみ出す様にファミレスの角が緑のシュワシュワ

I am a naive girl.チャーミングなお顔を見せて
分け目なんて気にしないわ
いくつかの空席が私を煽ってる
感じてたら
少年に呼び戻された

準備不足だからさアドリブに弱いのよ
でも不足が不思議とさスパイスだったりもする

白線をはみ出す様にファミレスの角が魔法と思ってた

都会の熱が静かな夜
流れ星降ってよそれくらい良いでしょ?
歩くライト流れる風を言い訳に見つめてみる

I am a naive girl.チャーミングなお顔を見せて
分け目なんて気にしないわ
いくつかの視線が私達を煽ってる
意外にも落ち着きを抱えて

(I am a naive girl.)頬杖をついてみる
(I am a naive girl.)思い出は出来ている?!
(I am a naive girl.)純粋でひねくれた
(I am a naive girl.)こんな私だからさ

握る手キラキラは無しかもだけれど
秘伝の書だけがその日を残す
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