踊り

闇夜に溶ける水色
ピンク色した炎も
君の前だとうまくできない
世界の溝にハマってしまったよ

水辺の色と肌色
君を頼りに歩いた
目的の地に着いた時には
いつもの歌を聴かせておくれよ

Someday I hope to give you a lonely night
意味のない踊りだけ踊ろう
Someday I hope to kiss you それから
誰のものでもない僕らがいる

いつものことさ言葉は
遠く聞こえる口笛
君の前だとうまくできない
世界の溝にハマってしまったよ

ほんとは僕が望んだ
景色だけ目に映るよ
気付いてるけど気づかないふり
明日起きたら教えてあげたいな

Someday I hope to give you a lonely night
意味のない歌だけを歌おう
Someday I hope to kiss you それから
誰のものでもない僕らがいる

今しか見えない
特にやることもなく 海の前のファミレス
遅くまでくだらない話をしたいよ
緑の日々が恋しい

Someday I hope to give you a lonely night
意味のない踊りだけ踊ろう
Someday I hope to kiss you それから
誰のものでもない僕らがいる
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