わがまま

あのさ、ちょっと聞いてよ僕の気持ちを
こっち向いてよ目を見つめあってさ
使い古してしまった愛の言葉でも
贈る「君を愛してる」
あぁ、ちょっと待ってよ呆れないでよ
変な理屈で困らせてごめんね
これからは君だけの言葉をあげるよ

もしも運命があるのなら君じゃないかな

ずっと、ずっと、ずーーーっと!
二人で笑いあっていたいから
どんな困難もきっと大丈夫
僕が不安だって何だって飛ばすから
もっと、もっと、もーーーっと!
隙間なく抱きしめてあげるから
だからいつまでも一緒にいようなんて
僕のわがまま

あのさ、ちょっと聞かせて君の気持ちを
こんな僕でも分かってあげれることが
一つくらいは絶対あると思うんだ

もしも運命があるのなら僕は、僕はさ、

ずっと、ずっと、ずーーーっと!
どこまでも寄り添っていたいから
赤く染まる頬に手を伸ばしてさ
夕焼けに例えてみたりして
もっと、もっと、もーーーっと!
溢れた愛を掬ってあげるから
だからいつまでも一緒にいようなんて
僕のわがまま

きっと、君と僕とならば
すれ違っても仲直りできるから
永遠に二人こんな風に
いられるように
きっと、きっと、きーーーっと!
二人で笑いあっていれるから
どんな困難もきっと大丈夫
僕が不安だって何だって飛ばすから
ずっと、もっと、ぎゅーーーっと!
隙間なく抱きしめてあげるから
だからいつまでも一緒にいようなんて
君も僕もわがまま
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