夕月の舞
尊き命の 真澄(まそい)こそ
この世の一番 誉なり
あゝ 華舞台 いざや立ちなん
口紅(べに)をきりりと 引き直し
祝宴(えん)を寿(ことほ)ぐ 夕月の舞
松葉の緑の 凛々しきは
飛沫(しぶき)を破りて 幾春秋
あゝ 夢千里 何を祈らむ
金の星々 銀の風
幸福(あい)を奏でる 夕月の舞
慈愛(こころ)を織り成す 四季の風
日の本一面 綾錦
あゝ 鼓音(つつみね)の 響く静寂(しじま)に
鶴と亀との 天の音曲(うた)
希望(あす)へ誘(いざな)う 夕月の舞
この世の一番 誉なり
あゝ 華舞台 いざや立ちなん
口紅(べに)をきりりと 引き直し
祝宴(えん)を寿(ことほ)ぐ 夕月の舞
松葉の緑の 凛々しきは
飛沫(しぶき)を破りて 幾春秋
あゝ 夢千里 何を祈らむ
金の星々 銀の風
幸福(あい)を奏でる 夕月の舞
慈愛(こころ)を織り成す 四季の風
日の本一面 綾錦
あゝ 鼓音(つつみね)の 響く静寂(しじま)に
鶴と亀との 天の音曲(うた)
希望(あす)へ誘(いざな)う 夕月の舞