DAWN
空を裂き 太陽は爆ぜた
常闇が住みついた この星
絶えず 響く声は
空を切り裂き 太陽が地に落ちれば
争い合う群衆すら刹那に酔いしれた
いつからか振り翳し合うようになった牙は
文明ごと世界を幾度となく引き裂いた
始まりは同じ 赤子 愛の緒で繋いだ
この体を悪意や欲望で着飾れば
自分すらも見えないほど 濁る瞳
何故か 頬を伝う涙にも気付かぬこの鈍さ
形の見えない孤独も
声にすれば
抱きしめ合えた 僕ら
空を裂き 太陽は爆ぜた
常闇が住みついた この星
絶えず 響く声は
この黒い雲 退けて
見えたモノ それは何
今 今
絶えず 響く声が
息をする木を薙ぎ倒し 立った高いビルが
埋め尽くした空は狭く 月すらも見せない
後悔の住処になった街はやけにうるさく
どこか寂しく この目に映る未来(さき)は冷たい
革命のそばには複雑に絡む歯車
紙切れ1枚が人を狂わせる世の中
海を跨ぐ鉛玉や街を包む大火
きっとそうさせる時代が
涙にならない孤独も
声にすれば
慰め合えた 僕ら
愚かさが大地を枯らし
正しさが翳ったとて
ただ ただ
絶えず 響く声は
この深い闇 退ける
風となるモノはなに
今 今
絶えず 響く声が
空を裂き 太陽は爆ぜた
常闇が住みついた この星
絶えず 響く声は
常闇が住みついた この星
絶えず 響く声は
空を切り裂き 太陽が地に落ちれば
争い合う群衆すら刹那に酔いしれた
いつからか振り翳し合うようになった牙は
文明ごと世界を幾度となく引き裂いた
始まりは同じ 赤子 愛の緒で繋いだ
この体を悪意や欲望で着飾れば
自分すらも見えないほど 濁る瞳
何故か 頬を伝う涙にも気付かぬこの鈍さ
形の見えない孤独も
声にすれば
抱きしめ合えた 僕ら
空を裂き 太陽は爆ぜた
常闇が住みついた この星
絶えず 響く声は
この黒い雲 退けて
見えたモノ それは何
今 今
絶えず 響く声が
息をする木を薙ぎ倒し 立った高いビルが
埋め尽くした空は狭く 月すらも見せない
後悔の住処になった街はやけにうるさく
どこか寂しく この目に映る未来(さき)は冷たい
革命のそばには複雑に絡む歯車
紙切れ1枚が人を狂わせる世の中
海を跨ぐ鉛玉や街を包む大火
きっとそうさせる時代が
涙にならない孤独も
声にすれば
慰め合えた 僕ら
愚かさが大地を枯らし
正しさが翳ったとて
ただ ただ
絶えず 響く声は
この深い闇 退ける
風となるモノはなに
今 今
絶えず 響く声が
空を裂き 太陽は爆ぜた
常闇が住みついた この星
絶えず 響く声は
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