エルド

君に花を選んだ
手紙は書けなかった
抱えたまま走った
そうさ
何度でもふたりは生きていけるんだ

きっと似合う青を
最悪な日々の途中
あなたへ歌っているよ
もうすぐ見えるだろう
さあ笑おう
笑うよ
夢が覚めても

(花に手を翳してどっか行ったまんまで…)
(はらり手を離してどっかいったまんまで…)
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