imu

真夜中の首都高速を
寂しげにLight煌めく
背高ぼっこのように
摩天楼(Skyscraper)揺れる

歩道橋から見える世界は
まるで孤独の中に
置き去りにされて“ひとりぼっち”の
子どもになったみたいだ

Chilling 愛情 飲み干して
咥え煙草 燻らせた All night
君のその横顔は
誰のものなの?

夜は君の声が聴きたくなって
切なくなるんだ
imu...
秘密の論理
Sing A Ring Alone
朝が僕らを
連れ去ってしまう前に
(imu imu)
(imu imu)

暗がりの部屋でぽつりと
オレンジのLight煌めく
僕らの関係のように
ゆらゆら灯っては消える

四畳半で交わる世界で
嘘も現実も全部
脱ぎ捨てて今は“ふたりぼっち”の
恋人ごっこするんだ

Calling 鳴リ止マナイ今日を
壊してしまいたいや

君とキスするたび 苦しくなって
嫌いになるんだ
I miss you...
軋んだ愛が擦れる度に
君が囁(ささや)く
嘘を信じてしまう

吸い殻の中で眠る
灰色染みた甘い妄想へ
君が名前を呼ぶ度に そう、
落ちて 堕ちていった

夜は君の声が聴きたくなって
切なくなるんだ
imu...
好きになっちゃ
いけないのに
心に嘘は(つけないよ)

夜は君の声が聴きたくなって
切なくなるんだ
imu...
秘密のLonely
Sing A Ring Alone
朝が僕らを
連れ去ってしまう前に
(imu imu)
(imu imu)
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