メロディ

曇る空知らないまに
透きとおって星が揺れる
君の音が水のように
肌をすべって流れていた

こんな夜がそばにあることを
こんな幼い星にいることもラララ
月は見てる

いつの日かみんな死んで
次の場所を見つける頃
遠い山で月はきっと
青い花を照らすだろう

そんな貴方がここにいることを
同じ時間を抱くことを
こんなきれいな星があることもラララ
月にありがとう
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