Fo(u)r Seasons

そよぐ キミの口笛(メロディ) リボンを くすぐって
振り向いた 笑顔が揺れる
きらり ほら “時めく予感”は ボクらを
繋いでいる “たからもの”

“カケガエナイ?”とか “ウンメイかも?”とか
知らない フリして 首からぶら下げていたね

「キミが好きだよ?」「きっと好きだよ」
広い世界で “キ・セ・キ”なら
これ以上なんて たぶん見付からない
“うれしい” “たのしい” “さみしい” ねぇ“逢いたい”
ゼンブ 忘れたくない
めぐる四季彩(しきさい)のなかで
永遠(かがやき)を 抱きしめてた

ちいさな 夢の種に “ミライ”と 名を付けた
あの日々を 青春って云うの?
キミの手の 感触(ぬくもり) 今でも確かに
永久(とわ)はきっと そうゆうコト!?

呼吸(いき)を切らして キミと走った
瞬間(とき)の スピードと 無邪気に競争するように

「キミは好きだよ」「ボクを好きだよ」
根拠だなんて いらないでしょ!?
これだけはきっと ミライも真実
ちょっと刹那(せつな)く だけど優しくて
そんな卒業(わかれ)が来ても
心の空で逢えるよ
5年後も 10年後も

「キミが好きだよ?」「きっと好きだよ」
広い世界で “キ・セ・キ”なら
これ以上なんて たぶん見付からない
“うれしい” “たのしい” “さみしい” ねぇ“逢いたい”
ゼンブ 忘れたくない
めぐる四季彩(しきさい)のなかで
ただキミが 輝いてる
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