NOSTALGIA

そっと目を閉じて
じっと息をこらして
体の奥底から聴こえる声に耳澄ませ

青空のもと駆け抜け君に会いに行きたい
誰にも邪魔されず思い切り抱きしめたい
手を伸ばせば伸ばすほど離れてしまいそう

そっと光に包まれて
じっと闇に抱かれて
眠りの奥底から聴こえる声に耳傾け

雨に打たれて歩き続ける
果てしない旅どこまで続くの
知らない場所でひとり待ってる君が笑う
どこか遠くまで一緒に行こうよ
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