星躔

いつか 本当の最後を迎えるまで 何度でも夢は見れるだろう

人の数と同じ以上に 宇宙に星は漂っているのに
その全てに夢を託したとしても いくつ叶うだろうか

いつのまにか流される様に 疑う事に慣れていった
だけど出来るのならば子供のように 信じていたいんだ

さぁ僕らの願いを束ねて 流星は何度だって夜空を駆け巡る
届かぬ想いも連ねて 運命は何度だって自分で変えられる
いつか 本当の最後を迎えるまで 何度でも夢は見れるだろう?

最終章 その先にあった新しい未来の扉
開くとそこには 見た事のない世界があった

さぁ僕らの願いを奏でて 音楽で何度だって希望を歌うから
皆の想いが一つであれれば もうきっと終わらない 夢なら醒めないで

僕らはいつも大事なモノ 見つけては無くしてを繰り返して
無くしたモノばかり 数えて嘆いていたけど
夢をくれたのは いつだって 君だった

僕らの世界の願いを叶えて 流星は何度だって夜空を駆け巡る
届かぬ想いも連ねて 運命は何度だって自分で変えられる
いつか 本当の最後を迎えるまで 「終わらない」って約束をしよう
何度でも夢を見せるから
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