眩い光明

もう幕を閉じよ
生きてる意味はないんだから
暗い底はきっと
何にも苦しまずいられる

窓越しの夕陽 まだ綺麗と思えた
そんなことひとつ 私には支えだ
息をしている

終わらせたら楽だと何度も思った
心に嘘をつけば“私”が死んでく

誰かの為にさ生きること
望んでいたはずだ
自信はないけど 少しやってみる

光が私を照らした
眩しくて目を瞑るけど
まだ見ぬ未来のことを
期待する
私は生きてく
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