君の詩

夢を見ていたのかな 君と歩いた時間
何処にいて何をしていても いつも追いかけていた

今夜も月が綺麗と 君が伝えてくれた
2人で見た星も今では かすんで みえない

また今日も
ひとり街をあるけば 思い出ばかり溢れ
君の 顔が うかんで
胸の 奥が いたいよ

夢は覚めてしまった 苦い 痛み残して
何処に行って何を見ても いつも何か足りない

心震わす音楽 いつも教えてくれた
2人で歌った愛のうた なみだで にじんで

まだ今日も
ひとり街を歩けば さがしてしまう横顔
君に 君に あいたい
胸の 奥で さけぶよ

あれから時が流れても
君がずっと心にいるよ

また今日も
ひとり街をあるけば 思い出ばかり溢れ
君に 君に うたうよ
胸の 奥で うたうよ
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