見栄っ張り

見慣れた天井、窓からの景色
いつもより早い雲の流れに怖くなって画面を眺める誰かのストーリー
羨ましいな、妬ましいな
そんな感情でさよならサンデー
目に見えてしまう親しさ
わかって欲しいの自分の価値を

誰しもが見栄の張り合いさ、今日も嫉妬の嵐さ
窮屈な画面、あぁ背伸びはやめにしなくちゃな
ハイライトにも入れれないくらいのしょうもないストーリーを
生きてる自分が嫌になる時もあるよな
それでもいつか、それでもいっか、って思える日が来ますように

自信があるようで実は不安
みんな同じようで実は違うよ
あの頃みたいにまたあなたに
他所は他所うちはうちって言ってもらいたいもんだぜ

見栄の張り合いさ、嫉妬の嵐さ今日も
でも、自分は自分さ、あなたはあなたさ、今日も

見栄の張り合いさ、今日も嫉妬の嵐さ
自分で自分を愛せるようにならなくちゃって
焦らなくてもいいんだぜ、あなたの代わりはいないよ
きっと誰かがあなたを照らしてくれるでしょう
照らしてくれるよ

照らしてくれるよ
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