疾れ!

昨日のこと思い出して、やりきれない夜にFlash Backしてても、
こぼれたナミダは行き場がないだけ。

何もかもがうまくいかない。何も出来ない世に不満ばっかり言っても、
強がる言葉は勝手な言いわけ。
今この空に、見えない星探して手を上げて。

さあ!

未来に届く道がないなら、疾れ!疾れ!
霧がかかる道には強く風が吹く。
照らす灯り無くても、疾れ!疾れ!
夜は明ける。WOH WOH WOH

君が見えない、callもない。氷のように冷めた画面スクロールしても、
そこには無意味な記号が並ぶだけ。

何もできない、涙も拭けない。癒えることない傷抱える君を見ても、
近づくことさえ出来ず見守るだけ。
君に伝えたい、ひとりじゃない何があっても。

さあ!

二人でゆく道があるなら、疾れ!疾れ!
向かい風に、真向から逃げず向かってゆく。
君が今いる場所に迎えにゆく。
辿り着ける、WOH WOH WOH

長い道の中で、これからおとずれる出会いと別れ。
たとえ挫けても、立ち止まりかけても、約束するよずっと前に進むから。

さあ!

未来に届く道がないなら、疾れ!疾れ!
君が疾る後には太く道が出来る。
照らす灯り無くても、疾れ!疾れ!
夜は明ける。WOH WOH WOH

今ここに朝が来る。
君を照らす日が昇る。

君はゆける! WOH WOH WOH

明日へ疾れ! WOH WOH WOH
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