Again

夕暮れを染める たおやかな香りが
駆け出す踏切 すれ違う足跡
そっと触れた手に照れ笑いしていた
でも 黄昏を過ぎれば消えるのかな

肌を刺す近づく別れに
鳴り響いた鐘が呼応する

まだ暗いCRYそうな世界も
悲しそうな顔ばかりじゃないから
だからagain & again, again & again.
また振り返るの

この広い広い澄んだ世界で
ただ一つ想いは忘れないから
きっとagain & again, again & again.
顔あげてまた さよなら

行かないで暮れないで 足を止めた
もう君の悪い癖見れないようで
次の列車 迎えるまで
笑って 笑って 泣いた

狭い 狭いこんな歩幅で
寂しそうな顔見せたくないから
だからagain & again, again & again.
信じてるの

この広い広い澄んだ世界で
眩しそうな夕陽は忘れないから
きっとagain & again, again & again.
顔あげてまた さよなら

いつか素直に逢えますように
もう一度 もう一度
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