君と生きたかった

不器用は不器用なり 真心抱きしめ
川が流れる街の 片隅で生きてた
夕焼けのバス停で 僕を待つ人と

純情すぎた 罰だったのか
貧しい日々さえも 宝石だった

君と生きたかった
夢を見てたかった
キラキラまぶしい 未熟な夏が

映画街歩くたびに 口笛吹くのさ
君は忘れたかな 愛する人探す
「ひまわり」って映画の 切ないメロディ

故郷のように いつも帰れる
“昔”がもしあれば 逢いにゆきたい

いまでもバス停を
通り過ぎるたびに
僕を待ってる 影を探すよ

いまでもバス停を
通り過ぎるたびに
僕を待ってる 影を探すよ
×