それでいい。

昨日と同じように
肩を並べ歩いていて
「ねぇ、聞いて」と嬉しそうにさ
頼んでもいない 恋の話し
二人の出会いの始まり
夢中で話されて

She is just one of my friends
心に言い聞かせてた

キミにとって キミにとって
僕じゃないね
満たされない ヒビ割れた
愛の歌
春夏秋冬が来て
それでも隣にキミはいない
ずっとただの友達

「お願い」と呼ばれて
2人を取り持つ役目が
ウンザリさ でも断れずに
終電 反対のホーム
仲良く手を振らないでよ
見たことない顔で

I just want to be with you
切ないため息が漏れる

ボクにとって ボクにとって
君じゃないな
諦めたくて でも胸が
ギュッとなって
春夏秋冬が来て
それでも隣にキミはいない
ずっとただの友達

ただその優しさが痛いんだ
会えば会うほど苦しくなってく
偽って 飲み込んだ
「I Love You」
「また明日ね」と手を振った

ボクらずっと ボクらずっと
変わらない...

キミにとって キミにとって
僕じゃないね
満たされない ヒビ割れた
愛の歌
春夏秋冬が来て
それでも隣にキミはいない
ずっとただの友達
ずっとただの友達
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