Sage der Rosen

光と影より生まれし 我らの存在-アニマ-
思い出せ そして目醒めよ
(Im Namen der Wahrheit)
古の音階を辿り 扉の先へ

祈りは世界を開く 篝火は激しく灯る
今こそ宿命を果たすため

我を抱け 永遠を繋げ
夜もすがら謳を織り成し
幾星霜 命を賭し奏で合おう
時は満ちた 訪れるは
大いなる黎明(Glanzend)
業-カルマ-を討て 燃やし尽くせ
魂を轟かせ
(Eins, Zwei, Drei, Vier)

水も土も花も風も
待ち侘びている 我らの息吹を感じて
(Im Namen der Hoffnung)
前世をも癒すだろう 生まれ持った輝きで

謳歌せよ身も心も 遥かなる調べと共に
結ばれし楽園は愛を呼ぶ

我を叫べ 大地を駆け
雷鳴は海原を裂き
惹かれ合うは音と言葉 此処に讃え
闇を屠れ 明日を照らせ
恐るることなかれ(Fur immer)
約束しよう 共に在ると
旋律に口づけを
(Eins, Zwei, Drei, Vier)

恵みの涙に咲いた華
嘆きはいつか救いとなり 幸福をもたらそう

我を抱け 永遠を繋げ
覚悟は天空を衝き上げ
やがて語る 叶う夢と 未来の幸先
時は満ちた 訪れるは
大いなる黎明(Glanzend)
歌い継ぐは 我ら自身
魂は朽ち果てず
(Eins, Zwei, Drei, Vier)
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